レポート

なつかしのエレキットシリーズVol.10「サッカーロボット2 MR-9822」

なつかしのエレキットを紹介するシリーズ第10弾です。

今回紹介するのは日本的な色使いが素敵だったサッカーロボットです。6本足を動かして前後左右に自由自在です。有線リモコンで2つのモーターで左右の足を操作します。トコトコとボールに突進して、ちょこちょことドリブルしながらゴールを狙います。

当然組み立てキットです。

平たいパネルをねじとナットで組み合わせて作るタイプのロボットでしたので、ねじ・ナット・パイプスペーサーなどが多用されており、繊細な工具さばきのテクニックが必要でした。

 

組立の最後に、まるで長靴のように見えるサッカーシューズを装着して完成です。

まるでピンポン玉にサッカーボール風のペイントを施したようなボールもついていました。組み立てたらすぐに動かし始めることができます。6足歩行ロボットはドタドタと動きがゆっくりなので、ボールの転がるスピードに追い付けないといった、ちょっとした弱点もあったようですが、ロボットを早くするのではなく、ボールを遅くする対策がちゃっかり記載されています。

 

このサッカーロボットは長時間動かし続けると疲れて(ネジが緩んで)足がガクガクになるので、途中治療(ねじの締め直し)が必要という、ロボットらしからぬ残念な点があったようです。有線のロボットを使って大人数で試合をするときにはもう一つ弱点がありました。混戦になるとコードが絡まり、エキサイトしてくると、リモコンでの操作はそっちのけで、本体をコードごと引っ張りまわすという大技が連発気味になります。最後は非常に人間臭い試合になり、コート外の方が白熱したりしていました。

それでも気分はワールドカッププレーヤー。ボールとゴールがあればゴールを目指さずにはいられませんね。

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