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音木箱 工作体験

お久しぶりです!海外営業担当のシェイミです。

基本的に海外へは出荷していないものの、海外からの問い合わせの多い商品、というのもいくつかありますが、BT-830「音木箱」もそのひとつです。木工とエレクトロニクスを一度に楽しむことが出来るキットとして、国内では教育機関から特に要望の多い商品ですが、説明書も日本語のみしか存在しないし、ソフトも日本語のものしかないため、そのまま海外へ出荷することは出来ません。それでも時々海外のメディアに取り上げられたり、個人的に購入される海外のお客様もいらっしゃるので、担当としては商品を知っておかなくては、と思い立ち、今回初めて作ってみました。

「音木箱」の工作工程を大まかに説明すると、

(1)外側の木箱の工作

(2)基板等のはんだ付け

(3)基板、スピーカー、電池ボックスの取り付け

となるのですが、なにしろ部品点数は127点、工作時間の目安3時間、ということで、ちょっと尻込み。しかし、ベテランの国内営業のタカさんに「まず前の日に木箱をくっつけておくといいよ」とアドバイスをいただいて、焦らずコツコツ進めよう!と方針を決めました(生来せっかちなのでこういう心積もりが大事!)。

木工の工程では、木の穴の位置や大きさを確認しながら説明書に沿って慎重に進めました。その甲斐あってか、角のしっかり合った木箱が出来上がりました。仕入れ担当曰く、木彫りや色づけに耐えうるしっかりした木材を選んでいるとのこと。時間さえ許せば、表面に木彫りやステンシルを施してオリジナルの「音木箱」に是非してみたいところ。特に天板と手回しの部分は工夫しがいがありそう。

翌日、気持ちを切り替えて基板のはんだ付けに取り掛かかりました。電子部品だけでもかなりの数なんですが、ICが既にはんだ付けされているのでその分は楽です(ICの足の幅が狭いのではんだ付けが大変になるんですよね)。抵抗の色を注意深く確認しながら進めて、なんとか問題なく進行。あれ、黒いコードが見当たらない・・・まさか部品不足か!?と思いきや、ありました。電池ボックスの中に…。同じ黒い色に同化していて見えませんでした。こちらもスピーカーに取り付けて、フォトトランジスタに10mmにカットしたチューブ(まっすぐにカットするのが意外と難しい)を取り付け、基板の動作チェックま出来ました。よし、問題なし!

さて、やっと最後の仕上げ、基板、スピーカー、電池ボックスの取り付け。こちらもタカさんのアドバイスに従って、サラビスはしっかりと頭が木に埋まるまで締めて、スピーカーも木板と並行になるようしっかり取り付けます。テスト用のメロディシートをつなぎ合わせたら、完成!

さあ、ちゃんと鳴るかな、と期待しつつシートを通しましたが、何故かシートがうまく滑らない…。社内のCS担当ベテランMさんに見てもらうと、何のことはない、逆方向からシートをい入れていました…。正しい方向から入れると、GOOD!手回しにあわせて音階が認識できました!「よしよし、あまり自身のなかった私でも慎重にやれば何とかなるものだ」と、様々な方にアドバイスを頂いたのをすっかり忘れて悦に入っています!次は専用ソフトウェア「Melody Factory for 音木箱」で自作のメロディをシートにおこすところまで行ってみたいと思います。

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マイ「音木箱」が完成!レトロなパッケージがかわいい。

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