レポート

金属板を曲げる道具

世の中には、様々な目的のために色々な工具が作られています。
工具の中には知る人ぞ知る、場合によっては家族から「これゴミでしょ!捨てるよ!」と言われかねない、そういう工具がたくさんあり、人々を魅了して止みません。

私、思うんです。使い方が限定されるほど、工具はその存在を際立たせるのではないでしょうか。
今回は、その一端を紹介していきたいと思います。

というわけで、まずは全景をどうぞ。

なんとも不思議な面相をしています。
万力で机に固定されていて、両端にも固定用と思われるネジがついています。固定するとなると、ある程度力をかける道具なのでしょう。
あと、左右対称且つ不等間隔で溝が切ってありますね。

おや、こんなところに穴が開いてますね。しかもパタパタ可動するようです。
動かしてみると、結構な厚みと重みがあります。

はい、もう皆さんおわかりですね。
タイトルにもあるとおり、これは板金折り曲げ機という道具だそうです。

(画像はHOZAN様のWebサイトよりお借りしました)

アルミや鉄板の折り曲げが出来る道具だそうです。
丁度、ステーを折り曲げたい用事があるので早速使ってみましょう!

写真のように、まずは金属板を挟みます。

挟めたら、左右の穴に棒を差入れ、ぐいっと曲げます。

おお…ちゃんと曲がりましたね。

あっという間にステーを曲げることができました!

今回はちょっと厚みのある板だったのでバッチリ直角にはできませんでしたが、
HOZAN様のウェブサイトでは綺麗に曲げてある作例が紹介されてます。

また、左右対称且つ不等間隔で溝が切ってありますねというのは、
箱状に折り曲げる時の、すでに曲げてあるところを逃がすための溝だそうです。
これなら既製品のケースを買わずとも、アルミ板でピッタリサイズの箱が作れちゃいますね!

手作業で作るのが大変な箱加工も、道具があればあっさり出来てしまいます。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。