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いよいよ!

ども! 開発部の「う」です。

みなさん、いよいよですね!
え? 何がって・・・・
そりゃー、いよいよといえばあれしかないでしょ!
そう。数十年に一度(?)の天体ショー! 皆既日食ですよ!
7月22日に、日本では46年ぶりに皆既日食が観測できるんですって!
この機会を逃すと、次に日本で観測できるのは2035年なんだって・・・
となれば、ぜひ見なければなりません!

しかし、太陽を直接見るのは絶対にダメなんだって。失明してしまうかもしれないんだよ。

で、「う」は、身近な材料で皆既日食を観測する道具を作ることにしました!
材料は・・・
・牛乳パック 切り開いてあるのでOK!
・黒い画用紙 100円ショップなどでも売ってます
・黒いビニールテープ
・のりや両面テープ
・押しピン
これだけあればできちゃいます。

できあがりがこれ!

完成

 これを太陽に向けると、スクリーンに太陽が映ります。
右の写真は映った太陽を拡大したところ。
今日(7月18日)は、まん丸な太陽です。 
太陽が映ってる! 拡大したところ 太陽の形が見えるので、皆既日食の様子もバッチリ見える!(はず・・・・) 

え、作り方を教えろって?
では、以下を参考に!

上下を切る! ①まず、牛乳パックの三角のところと底を切り取ります。

底から7cm! ②写真のように、底から7cmのところまで切り取ります。
(1つの面だけですよ!)

見えやすいように内側を黒く! ③内側に黒画用紙を貼り付けます。

黒テープ使用は余分な光が入らないようにするためだ! ④黒いビニールテープを貼って、四角い筒状にします。

ピンホールカメラと同じ原理だ! ⑤黒画用紙を9cm×9cmに切って、真ん中に押しピンで穴をあけ、それを牛乳パックの筒の上部にビニールテープを使って取り付けます。

ココで底を使います! ⑥最初に切り取った底の部分にも黒画用紙を貼ります。

ココがスクリーンになるのだ! ⑦その底の部分を、②で切り取った筒のところに斜めにピニールテープで取り付ればできあがり。
④であけた穴を太陽に向けると、この斜めの部分がスクリーンになり、太陽が映ります。
これは、ピンホールカメラの仕組みを利用した装置なんですね!

もしこの「皆既日食観測機 モーモー牛乳パックバージョン」を作った方は、観測レポートをコメントでくださいね。
穴の大きさを変えてみたり、穴の数を増やしてみたりすると違った観測も楽しめるかも!

よし、これで準備OK! あとは皆既日食の日を待つだけ!
さて、22日の福岡の天気予報は、どうなっtるかな・・・・
くもりときどき雨! ガビーン(T_T)
皆既日食は見られるでしょうか?

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