ども、久々の登場。開発部の『う』です。
だんだん寒くなってきましたね~。こんな時にはこたつでエレキット!はいかがでしょ!?
さて、発売以来好評をいただいております『ミニUSB-DAC(PU-2111)』ですが、ちょっとした裏ワザを披露しますね。
まず、PU-2111の基板はありますね?
おや、まだの方はぜひお買い求めを!
この基板のウラ側を見てください。
ミニUSBコネクタのウラ側に回路パターンがありますね!
そう!このパターンはUSB-Aタイプのオスコネクタを取り付けることができるんです。
写真の赤く囲ったところに、基板には穴、コネクタには出っ張りがありますので位置合わせをして置きます。
曲げたタブは、元々取り付けられているミニUSBコネクタの外装にはんだづけしましょう。
あとは基板の裏でコネクタの端子を基板のパターンにはんだづけすればOKです。
表面実装用のコネクタが取り付けられるようになっていますが、DIP(差し込み)タイプのコネクタでも、足を伸ばしてはんだづけすればOKです。
しか~し!
パソコンに差し込むと裏返しになってしまいます・・・(T_T)
さて、いかがだったでしょうか。
基板の『ウラ』とか、ケースが『ウラ』とか・・・
PU-2111の『ウラ』ワザでした!
おせわになります。PU2111ユーザーです。すばらしいメリハリのあるサウンド感動的です。
ところがやはりUSBの電源と思われるノイズがひどく困っております。
情報ではPCM2704のアナログ電源にUSBからNJM2845経由の電源を入れるとノイズが出ないとの事です。
是非Ver2を実現していただけないでしょうか?
是非是非よろしくお願いします。
ELEKITは小学生のころからお世話になって、電機のエンジニアになりました。今後ともよろしくお願いします。