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大ロボット博

真空管アンプ工作教室でお世話になった、東京・上野にある国立科学博物館で現在「大ロボット博(2007.10.23~2008.1.27)」 http://www.robo2007.jp/が開催されています。からくり人形、アニメや最新のロボットなど、普段お目にかかれないロボットが手に届きそうなくらい近くで展示されていて、とても楽しく見学させていただきました!(仕事で行ったんですよ。し・ご・と・で!)

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壁一面のガンプラ!圧巻でした。マニア以外にも楽しめますよ。

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とっても小さなマイクロロボット。0.04mmの小さなギア、初めてみました。

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でっかい方では、愛知万博で活躍、押井守監督総合演出の「汎と六将」。圧倒される美しさです。

写真撮影禁止だったのでお見せできませんが、手塚治虫が1955年に描いた原画「ロボット芸術展覧会」は必見です。
未来のロボット展覧会の様子が楽しく描かれています。
50年前に今と殆ど変らない内容を予測していたなんて手塚先生は本当に天才ですね。

他にも色々とあるのですが、あんまりここで紹介すると上野に行かなくてもよくなるのでここまで。
是非、直接会場へ見に行って下さい。

会場の出口付近には物販コーナーがあり、エレキットのロボットたちも販売されています。

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目につきやすい位置に置かれていますので、こちらへも立ち寄って下さいね。
完成品サンプルもあるので、実際に動かして体験して下さい。
大ロボット博のお土産にオススメです。エレキットロボをよろしくね!

最後に、色んなロボットの展示会を見てきましたが、最近のロボットはデザインが秀逸なものが多くなりましたね。
ただ単に動く機械というだけではなく、見た目の親しみ易さや美しさも、今後ロボットには欠かせない要素であることをヒシヒシと感じました。
「ロボットは家族の一員」なんて言葉もいずれ当たり前になってくるかも知れませんね。

以上、キロ子でした。

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