まいど、開発のジョドーです。
新型インフルの警戒レベルが上がったとかですが、今のところ私は手洗い・うがいのおかげか大丈夫です。
みなさんも気を付けてくださいね。
最近、急に寒くなったと思ったらカレンダーもあと2枚しかないじゃないですか~。
そりゃ寒くもなりますな。
年末も近くなってくるので、少しずつ身の回りをしようと思いまたまたバックヤードに行ってみると、段ボールの底から何だか怪しいアルミケースを発見!
しかも、アルミでもジュラルミンでもないし(笑)。木の箱にアルミテープが貼ってあるケースです。
開けてみると、こんな感じ。
う~ん、配線切れてるところもあるし、今となってはもう動きそうにないです。
これは、初代MOVIT-LAB開発時の残骸であります。これで評価したりしておりました。また、これを持ってプレゼンなんかしてたので、ニセアルミケースに入っていたのでした!しかし、ICと配線がハンパじゃないっすね。当時は、まだUSBとかがなかったので、RS-232Cのコネクタが見えますね~。RS-232Cって、キットとかには使いやすい規格だったのにな~。
上から、製品となった時がコレ!
コレでもまだICが多いですね。でも、懐かしいです。
現在では、MOVIT-LAB2となって、ずいぶん小さくする事ができましたが、初代があったからこそ「2」を開発する事ができたんだと思います。
パソコンと現実世界のモノを動かすって、やっぱり楽しいと思うんですけど、どうしても敷居が高いと感じがちなので、この辺を低くしてもっと楽しいモノを作っていきたいな~、と改めて感じました。
おっと、整理してて懐かしいモノを見つけたので、ちょっと時間がかかってしまいました~。みんさんも、そんな経験ありませんか?