もうすぐクリスマスですね。今年は3連休ということで、クリスマスをさらに盛り上げる電子工作をしましょう。
クリスマスといえば、サンタクロース、ケーキ、プレゼント、イルミネーション・・・
ん?イルミネーション!
というわけで、LEDをピカピカ光らせるものを作ります!
ん?イルミネーション!
というわけで、LEDをピカピカ光らせるものを作ります!
ハロゥインのときのブログでLEDを順番に光らせるものを作りました。
今回は回路は前回と同じで、マイコンのプログラムをちょっと変えたものにします。
今回は回路は前回と同じで、マイコンのプログラムをちょっと変えたものにします。
ただ光らせるだけでは面白くないので、100円ショップで買ってきた「サンタクロースの帽子」を光らせることにしましょう。
帽子の作には丸いボンボンがついていますね。
このボンボンが揺れるとピカピカ光るようにしたいと思います。
このボンボンが揺れるとピカピカ光るようにしたいと思います。
まずはマイコンのプログラミングから。今回もPICマイコンを使用しています。
前回は順番に光らせていましたが、見ていて飽きないようにランダムに点灯させます。
ランダムに光らせるプログラムには擬似ランダム発生プログラムとして有名な「XORSHIFT」を使用しました。
XORSHIFTのプログラムを詳しく知りたい方はネットで調べるとたくさん出てきますよ。
前回は順番に光らせていましたが、見ていて飽きないようにランダムに点灯させます。
ランダムに光らせるプログラムには擬似ランダム発生プログラムとして有名な「XORSHIFT」を使用しました。
XORSHIFTのプログラムを詳しく知りたい方はネットで調べるとたくさん出てきますよ。
プログラムが終わったらブレッドボードで回路を組んで正しく動作するか確認します。
動作確認ができたら組み立てです。
まず、ボンボンに入れるLEDを組み立てます。
あとで帽子に取り付けやすいようにマイコン基板とコネクタでつなげられるようにしています。
まず、ボンボンに入れるLEDを組み立てます。
あとで帽子に取り付けやすいようにマイコン基板とコネクタでつなげられるようにしています。
LED部ができたら先程のブレッドボードに取り付けて、はんだづけなどに間違いがないか確かめましょう!
途中で確かめながら進めることが失敗しないコツですね。
途中で確かめながら進めることが失敗しないコツですね。
次にLED部をボンボンに入れます。
マイコン側の回路はユニバーサル基板で作りました。
電池ボックスや振動センサーを取り付けます。
電池ボックスや振動センサーを取り付けます。
最後に帽子の中にマイコン側の回路を入れ、帽子の先にボンボンを取り付けてコネクタをつなげばできあがりです。
帽子をかぶって動くと、中の振動センサーが反応してボンボンがピカピカと光ります。
帽子をかぶって動くと、中の振動センサーが反応してボンボンがピカピカと光ります。
さあ、クリスマスの3連休は工作をしましょう!