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信号機ガチャを改造してみました。

世間でちょっと流行っている(?)信号機のガチャガチャがありますが、先日それを入手しました。
スイッチを入れると赤信号が灯ります。青信号は点灯しないみたい・・・
こんなものを見せられると、改造意欲がフツフツと湧いてきますね!

 

まず手始めに、バラして中を見てみましょう。
と思いましたが、ケースがガッチリ接着してあるようで、バラすのがなかなか難しそうです。
ケースをよく見ると、少しすき間があいているところを発見!そこに小さめのマイナスドライバーを差し込み、なるべく傷をつけないようにこじ開けました。

 

中には、すりガラス風のカバーと、LEDの光を信号機の光の形にする穴が空いた黒いプラスチックが入ってました。
回路はボタン電池と抵抗、LEDスイッチという構成です。

まず改造で思いついたのが、「青信号も点灯するようにする」です。
しかし、黒いプラスチックの部品の赤信号の方は止まっている人の形に穴が空いていましたが、歩く人の形の方はくぼみがあるだけで穴が空いていません。
ココに歩く人の形に穴を開けるのはかなり難しそうです。

 

いろいろ考え、黒いプラスチックのパーツの代わりに黒い厚紙に穴を開け、それをプラスチック部品の代わりに使うといいんじゃないかと思いつきました。

改造構想をまとめてみましょう。
①青信号も点灯するようにする。
②黒プラスチックの代わりに、黒厚紙に穴を開けて使う。

これだけでは寂しいので、

③青の方はスイッチを押して点滅できるようにする。
④赤と青はスイッチで切り替えられるようにする。

それでは、青信号用のLEDを増設してみましょう。
オリジナルの回路は図のようになっていますので、これに緑のLEDを点灯させる回路を追加します。

 

緑のLEDと抵抗、点滅用のプッシュスイッチと赤信号切り替え用のスライドスイッチを配線します。
スライドスイッチは、もともと付いていたスイッチが使用できそうです。
緑LED点滅用のプッシュスイッチは押したときにOFF。手をはなすとONになるタイプがベストです。
普通の押したときにON、はなすとOFFのものしかない場合は、緑を点灯させておくにはプッシュスイッチを押したままにしておかなければなりません。

ボタン電池が入ったままだとLEDが入らないので、電池は外に電池ボックスを増設することにします。

配線ができたら、緑のLEDをボタン電池が入っていたところに入れ、動かないようにグルーガンで固定します。

 

電池ボックスやプッシュスイッチの配線コードは、信号機のウラ側にコード通しにちょうど良さそうなスリットが開いていましたのでそこを通して外に出しました。

 

青信号点滅用のプッシュスイッチは、電池ボックスにグルーガンで固定しました。

 

黒い厚紙に光らせる穴の絵をかいて、デザイン用のカッターナイフなどを使って穴を開けます。
穴を開けながら思ったのですが、この穴の形を色々変えてみると面白いかも!
犬の形にして「犬専用信号」とか、英語にして外国の信号風にするとか・・
黒い画用紙がありましたので信号機の光る部分の絵を描きます。紙の大きさは1.2cm×3.3cmくらいが良さそうです。

 

描いた部分をカッターナイフで切り抜きます。

 

できたら信号機を組み立てなおして確認です。
LEDを点灯させてみると光が漏れて輪郭がぼんやりしています。

 

やはり紙とプラスチックでは光の通し具合が違うようですね。
もっと厚い紙を使えば良いのかもしれませんが、手持ちにもっと厚い紙がありませんでしたので、もとのプラスチック部品の穴が空いていない部分をカッターナイフを使って少しずつ切り取ることにしました。

 

組み立て直したらスライドスイッチで青信号と赤信号を切り替えましょう。プラスチックに開けた穴がちょっと不格好なので、本物の信号機とちょっと違った光り方になってしまいました・・・

 

青から赤に変わるとき、プッシュスイッチを押して点滅させるとちょっとリアルな信号機になりますね。
ところで、信号機の青は実際は緑ですよね。なんで青っていうんでしょ?
次はアルディーノでプログラムして、点滅と切り替えを自動化させようかな!

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