10月某日、本社社屋内にて、くらしハックコンテストの最終審査会を行いました。
応募者のみなさんにお送りいただいた動画を1作品ずつ、当社の社員による解説付きでしっかりと審査しました。
笑いのポイント、ポイントで、しっかりツッコミも入れていただきつつ、終始なごやかな雰囲気で進行しました。
笑いのポイント、ポイントで、しっかりツッコミも入れていただきつつ、終始なごやかな雰囲気で進行しました。
ディスカッションの様子。
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株式会社グッデイ代表取締役社長 柳瀬隆志さん
「ハードウェアプロトタイピングのハードルが下がってきたり、日本国内でも3Dプリンタやレーザーカッターのようなデジタル工作機械が多くの場所で使えるようになったりと、昔の電子工作のコンテストよりも、きれいに作れる時代になりましたね。制御やデザインに関しては格段に進化してきたように思います。」
「ハードウェアプロトタイピングのハードルが下がってきたり、日本国内でも3Dプリンタやレーザーカッターのようなデジタル工作機械が多くの場所で使えるようになったりと、昔の電子工作のコンテストよりも、きれいに作れる時代になりましたね。制御やデザインに関しては格段に進化してきたように思います。」
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九州大学大学院芸術工学研究院教授 富松潔先生
「工作をして終わり、ではなく、どうやって見せるかもすごく大事。中には、作品はすごくおもしろそうな内容なのに、それがうまく伝わってこない作品もありました。プレゼン力があれば、もう一段高いところにいけると思います。」
「工作をして終わり、ではなく、どうやって見せるかもすごく大事。中には、作品はすごくおもしろそうな内容なのに、それがうまく伝わってこない作品もありました。プレゼン力があれば、もう一段高いところにいけると思います。」
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KOTOPLANNING代表 弓月ひろみさん
「実物が展示会などで集まるとすごくおもしろいと思います。コンテストは、コンテンツとしておもしろいので、テレビ番組やコメント付き動画などで、みんなでツッコミを入れながら見られると、もっとおもしろいコンテンツになるなあ、と思いました。是非、実現させたいですね。」
「実物が展示会などで集まるとすごくおもしろいと思います。コンテストは、コンテンツとしておもしろいので、テレビ番組やコメント付き動画などで、みんなでツッコミを入れながら見られると、もっとおもしろいコンテンツになるなあ、と思いました。是非、実現させたいですね。」
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最後に審査員のみなさんをパチリ。審査いただき、ありがとうございました!
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