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2018年度新商品「フォロ」を組み立ててみました

赤外線レーダー搭載で6本足でトコトコと歩くロボット「フォロ」が、いよいよ4月17日より順次出荷開始となりました。

フォロは、まるでペットのように目の前にあるものについて行く「なかよしモード」と、障害物をよけながらどんどん進んでいく「たんけんモード」の2つのモードを搭載した、かしこいロボットです。

 

 

今回は、一足早くフォロを作ってみましたので、作り方や注意ポイントなどをレポートします!

 

はじめに

フォロを作るときに必要な道具は2つだけです。
プラスチックパーツをランナーから切り取るときに使う「ニッパー」とねじを締めるための「+ドライバー」です。
ニッパーはプラスチック用を、+ドライバーはサイズがNo.1のものを用意しましょう。

 

フォロのパッケージの中にはいろいろな部品が入っていますね。
フォロの部品は細かいものまで入れると全部で100個以上あります。

 

説明書の最初の方に「大事なポイント」が書いてあります。
プラスチックを切り取った後に残っている「バリ」をきれいに切り取ることがうまく作るコツです。

 

ではいよいよ組み立てを行いましょう。

 

ギアボックス(ボディ)の組み立て

まず、ボディーのギアボックス部分を組み立てていきます。
短いシャフトを取り付けたら、向きや場所にに注意しながらギアを取り付けていきます。

 

モーターは2種類あります。最初は青と黒のコードのモーターを使います。
モーターにピニオンギアを取り付けたら、モーターについているセラミックコンデンサを起こしてからギアボックスにセットします。

 

コードとセラミックコンデンサを穴に通し、ねじ止めします。
タッピングねじはねじ穴を切っていきながらねじ止めするタイプのねじなので、ちょっと力がいります。
ねじ止めの途中でかたくなってきたら、少し緩めてまた締めるを繰り返しながら締めていくと最後までキチンと締めることができます。

 

A6とB9の取り付け位置を確かめながら取り付けてねじ止めします。
この部品が6本の足を動かす仕組みのベースとなる部分です。
B2を取り付けたら忘れずにB15をはずしておきましょう!

 

もう一つのギアボックスを作ります。
赤と黒のコードのモーターにピニオンギアを取り付け、B6に取り付けます。このとき、セラミックコンデンサの位置に注意しましょう。

 

長いシャフトにギアの向きや種類を間違えないように注意しながら取り付けます。

 

ギアがはずれないように注意しながらB4を取り付けます。

 

最初に作ったギアボックスと合体させます。
これでボディーができました。

 

ヘッドモジュールの組み立て

次はヘッドモジュールを作っていきます。
ボディーにC1を取り付けたら、目になるD2、D3を取り付けます。ステッカーを忘れずに貼っておきましょう。

 

完成基板を取り付けます。
ねじは最後まで締めますが、締め過ぎてねじの頭が基板の穴の中に入ってしまわないように注意しましょう。

 

また、ねじ止めするときに目の部分を押してしまうとはずれてしまうことがあるので注意しましょう。

 

目のカバーを取り付けたらモーターのコードと完成基板をつなぎます。
モーターコードの先にコネクターが付いていますので、向きと間違えないように取り付けます。
向きを間違えているとコネクターにうまくはまりませんので、スムーズにはまらないときは向きを間違えていないかチェックしましょう。
また、青と黒、赤と黒それぞれのモーターのコードを取り付ける場所が入れ替わってしまわないように注意します。

 

完成基板を取り付けた目の部分を取り付けます。
取り付ける位置に注意しましょう。

 

電池ボックスに単4アルカリ乾電池をセットします。電池のプラス、マイナスに注意しましょう。
電池ボックスのコードも完成基板に配線します。
電池ボックスをつなぐと目が光ってブザーが鳴りました!

 

電池ボックスを収納してA4、C2を取り付けます。

 

電池ボックスのフタになるA9などをとりつけます。
電池を交換するときは、A9をはずして行います。

 

ひっくり返してA5をはめます。
A5は横についている▼マークをボディーの▲マークに合わせておきます。

 

A18をパチンとはめます。

 

6本の足を動かす機構を組み立てます。
A1にB1を取り付け、ひっくり返したボディーに取り付けます。
A1はA2と形が似ているので間違えないように注意します。
また、B1を取り付ける場所や、ボディーに取り付ける場所も間違えやすいポイントなので、説明書をよく見ながら取り付けましょう。

 

A16にB1を取り付け、B13に取り付けます。

 

それをひっくり返したボディーに取り付けますが、先に取り付けたA1とA16が重ならないように取り付けます。
はずれないようにA19を取り付けます。A19はウラ・オモテや向きに注意しましょう。

 

A17を、向きに注意しながら取り付けます。

 

A2にB15を取り付けます。
B15の長い方をA16の穴に通し、さらにその下のボディーの丸い穴に差し込みます。
ここではA2はまだスポッとはずれる状態ですがこれでOKです。
ここまでできたら説明書の図と見くらべて、取り付け場所などがまちがえていないかチェックしましょう。

 

A11をねじ止めしてヘッドモジュールは完成です。

 

手足の取り付け

最後に足と手を取り付けていきます。
B8にA12を取り付け、それをボディーにどりつけていきます。取り付ける向きに注意しましょう。

 

ボディーの左右にA7を取り付け、左右の手を組み立てて取り付けます。
左右の手を組み立てるとき、B7にバリが残らないようにきれいに切り取って組み立てましょう。

 

これでフォロの完成です!

 

フォロの遊び方

では動かしてみましょう。
おでこのファンクションスイッチを2秒間ほど押したままにすると、両目がピカピカ光ってスタンバイモードになります。

 

ファンクションスイッチを1回押すと左目が光って「なかよしモード」になります。

 

なかよしモードでフォロの目の前に手を近づけるとフォロがトコトコと寄ってきます。
でも、手がフォロに近づきすぎると、フォロはびっくりして後ずさりしますよ!

 

ファンクションスイッチをもう一度押すと、右目が光って「たんけんモード」になります。

 

ブザーの“出発進行!”の合図とともに、どんどん進んでいきます。
途中、行く手を障害物にさえぎられると方向を変え、よけながら進んでい行きます。

 

フォロが2台以上あるとフォロの行進もできます。
先頭のフォロをたんけんモード、2台目以降をなかよしモードにせってしておくと、先頭フォロのあとをついて行きます。

 

フォロの電源を切るときは、ファンクションスイッチを3秒ほど押したままにします。すると目の光がだんだんと消えて電源オフになります。

 

みなさん、いかがですか?
フォロはかわいくてかしこいロボットですね!
今年のロボット工作は「フォロ」で決まり!

 

 

5 thoughts on “2018年度新商品「フォロ」を組み立ててみました”

  1. 初めまして、今朝フォロを完成させたつもりだったのですが、動かないのでネジを巻き戻してパーツのチェックをしていてこのブログにたどり着きましたが、見れない写真が幾つかあります。まだ画像はパソコンに残っていますか?みたいです。

    1. 確認してみましたが、画像は全て表示されているようです。
      もし表示されないようでしたら、画面をリロードするか、ブラウザのキャッシュを削除して再度ページを開いてみてください。

  2. こんにちは。
    組み立て途中ですが、ステッカーをなくしたようです。
    何かで代用できますか?

    1. フォロのステッカーはただの白いシールなので、例えばプリンタで印刷できるシール付きの紙を使うと良いかもしれません。100円ショップ等で手に入りますよ。
      D2とD3を型にして、3箇所ある突起を除いた”D”みたいな形を切り抜いてください。

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